シガーの吸い方

まず香りを楽しむ

香りこそがシガー最大の楽しみです。着火前のシガーを鼻に近づけ、ラッパーの香りを堪能しましょう。

吸い口を作る

シガリロやドライシガー等は、はじめから吸い口が作ってありますが、それ以外は吸い口を開ける必要があります。カットにはギロチンカッター・専用はさみ・フラットカット・シガーパンチなどがあります。中でもギロチンカッターが一番一般的でしょう。カットの際は勢いよくスパッといきましょう。ぐずぐずやっていると吸い口が潰れて本来の味わいが損なわれてしまいます。

シガーの持ち方

シガーは紙巻タバコのように人差し指と中指ではさんで持たず、親指と人差し指で挟んで中指で支えるようにすると安定して持つことが出来ます。

火のつけ方

着火具は硫黄マッチ・オイルライターを避けガスライター、シガー用マッチなどを用います。硫黄マッチ・オイルライターはシガーに臭いが移り、シガー本来の香りが損なわれてしまいます。
まず着火面を手前にし、火の上で回しながら焦げ目をつけ、下準備をします。
その後ようやくシガーを吸いながら着火面全体に均等に火がつくようにライターの位置を調節します。
ターボライターを使うと火力も強く、ピンポイントで着火が出来ますので、お勧めです。

ゆっくり楽しむ(燻らせる)

シガー(この場合はプレミアムシガー)はサイズによって喫煙時間が異なります。気持ちよくシガーを楽しむためには、リラックスできる状態をセッティングすることも大切です。
仕事を完全に済ませて、おいしい食事をして、心地よいソファーに体を沈めて、好みの飲み物をそばに置いて、おもむろに取って置きのプレミアムシガーに火をつける。これこそ最高の「癒しの時間」でしょう。
また、シガーを水平に置いておくことが出来る、専用のトレイ灰皿を用意するとなおゆったりと楽しめるでしょう。
もし万が一トレーにおいているうちに火が消えてしまった場合、もう一回火を着けなおせばいいだけの話です。神経質にならず楽しみましょう。
シガーは吸っていくにつれて香り、味、コクが変わっていきます。まるで1本のシガーの中にドラマがあるかのようです。よく管理されたシガーであればあるほど、そのドラマは見応え(吸い応え)のあるものになります。

シガーの灰

シガーの灰は、シガーの温度、香り、味を高めるため出来る限り落とさないほうが良いでしょう。プレミアムシガーの場合10mm~20mmくらい灰があっても、簡単には落ちません。
もし万が一灰皿以外に、突然ぽろっと灰が落ちてしまった場合、あとで掃除すればいいだけの話です。神経質にならず楽しみましょう。

マナーを守る

人からとやかく言われるのは何かと腹立たしいものです。楽しみ方は人それぞれ。人間のみに許された喫煙という嗜好を存分に探求するのもひとつの考え方でしょう。
ただし理由はどうであれ、煙を嫌がる人がいるというのは事実です。マナーの悪い一部の喫煙者のために喫煙=悪という図式を作られるのはたまりません。最低限の喫煙マナーだけは守りましょう。シガーに関する名言でこんな言葉があります。

「紳士諸君、吸ってよろしい」-キングエドワード7世-

男女平等の現在であれば 「紳士淑女諸君、吸ってよろしい」になるんでしょうか。この言葉を逆に捉えれば、「紳士(淑女)しか吸ってはいけません」ということになります。
マナーを守って紳士的にシガーを楽しみましょう。

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