ワカハラオリジナルヒュミドール


ワカハラオリジナルヒュミドールの仕組み

 「ワカハラオリジナルヒュミドールMA-2」の図説(上図)を使って空気の循環を説明します。
 このヒュミドールは2段に分かれています。上段が保管庫になっており、下段には加湿器とファンモーターを設置しました。下段の扉を開くと加湿器とファンモーターが確認できます。加湿器のメンテナンスもここから行ないます。
 湿度を含んだ空気が保管庫全体を還流する仕組みになっています。上段と下段を区切る仕切り板、および保管庫を左右に区切る仕切り板にはファンモーターを設置しました。棚板には保管庫背面との隙間を50mm設け、同じ湿度の空気が保管庫全体に行き渡るように設計しました。
 湿度を含んだ空気は、下段の加湿器からファンモーターによって上の保管庫へ送られ、棚板の背面の隙間を通過して保管庫の上部に到達します。その後、左右を区切る仕切り板に設けたファンモーターによって右の保管庫に送られ、再びファンモーターによって加湿器へと運ばれます。 このように、正面から見て時計回りに還流する仕組みとなっています。
 日本の気候は夏と冬の差が大きく、湿度は天候によってめまぐるしく変化します。湿度の調整が重要です。庫内には湿度センサーを設置しています。
 加湿器の大きさ、つまり加湿器内の水面の面積と、ヒュミドール庫内の容積の関係が、とても重要です。これを誤ると、いくらセンサーを付けていても庫内の湿度を自由にコントロールすることができません。何度も実験をくり返し、最適な寸法を割り出しました。

ヒュミドールを設置する環境

 ワカハラオリジナルヒュミドールには温度調整機能は付属していません。
 設置する理想的な環境としては、直射日光が当たらず、気温を一定に保てる空間が必要です。
 以前、温度を22~24℃ほどに上げて実験をしたことがあります。やはり喫味が悪くなりました。温度は20℃が適切です。この温度を保つことができれば、虫の発生もありません。長期の熟成も可能です。
 最低気温は17℃です。これを下回ると、やはり喫味が失われます。

店主の思い描く夢

 誰もが必要最小限の手間で煙草を管理できることを目指し、このヒュミドールを完成させました。特許技術は取得しましたが、この技術をオープンにして、より多くのかたがたが理想の煙草管理をご自分で工夫なさるお手伝いができれば本望です。これからも技術研鑽に励みます。


ワカハラオリジナルヒュミドールMA-1

サイズ: 450(横幅)×450(奥行)×1,350(高さ)

商品説明:
特許技術「還流式」により、どの場所でも常に一定の湿度を保ちます。(特許番号:4410093号)
MA-1独自の内部煙突構造により、空気の流れを完璧にコントロールできます。
<シガーの場合>
シガーは杉箱に入れたままの状態で収納してください。このヒュミドールで適切に管理ができれば、20年以上の熟成も夢ではありません。ロブストサイズ25本入りの標準的なサイズであれば約500~600本を収納できます。
<パイプタバコの場合>
50~60%で管理します。このヒュミドールはパウチ包装の煙草が熟成していくのを手助けします。時間がたつにつれて美味しくなる煙草の味を楽しむことができます。
<手巻きタバコの場合>
パウチの中の乾きを防ぐことができます。


ワカハラオリジナルヒュミドールMA-2

サイズ: 900(横幅)×450(奥行)×1,350(高さ)

商品説明:
特許技術「還流式」により、どの場所でも常に一定の湿度を保ちます。
(特許番号:4410093号)

<シガーの場合>
シガーは杉箱に入れたままの状態で収納してください。このヒュミドールで適切に管理ができれば、20年以上の熟成も夢ではありません。ロブストサイズ25本入りの標準的なサイズの箱であれば約40~50銘柄入ります。
<パイプタバコの場合>
50~60%で管理します。このヒュミドールはパウチ包装の煙草が熟成していくのを手助けします。時間がたつにつれて美味しくなる煙草の味を楽しむことができます。
<手巻きタバコの場合>
パウチの中の乾きを防ぐことができます。


ワカハラオリジナルヒュミドールMA-3

サイズ: 1,000(横幅)×450(奥行)×2,250(高さ)

商品説明:
特許技術「還流式」により、どの場所でも常に一定の湿度を保ちます。(特許番号:4410093号)
ロブストサイズ25本入りの標準的なサイズの箱であれば約100銘柄入ります。